「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」3年連続受賞です

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010

こんにちは。

ガンチャンこと岩倉春長です。

大勢の方が集まっている会場。

さてさて、どこだと思いますか?

ここは・・・

東海大学校友会館 「阿蘇の間」。

なんと「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」表彰式の会場です。

ハウス・オブ・ザ・イヤー

このたび健康住宅「呼吸する家」の株式会社スズコーが、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック・2010」で3年連続受賞したからなんです!

しかも、初年度と同様、2部門!特別賞と優秀企業賞の2部門で受賞することができました。

 

(財)日本地域開発センター会長 早稲田大学特命教授 伊藤滋氏より特別賞を授与されました。

 

スズコー ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック・2010

 

特別賞・優秀賞の審査基準は  

エントリーされた省エネ住宅が

次世代省エネ基準を100%として  

・特別賞は:200%を越える省エネ住宅に対して  

・優秀賞は:100~200%に対して  

・優秀企業賞は:ハウス・オブ・ザ・イヤー3年連続受賞に対して  

与えられました。

 

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010

続いて、審査委員会 副委員長 東京大学大学院工学系  研究科教授 坂本雄三氏より 優秀企業賞をいただきました。

 

<ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010>とは

 

オール電化の住宅を対象に、外皮性能と主要設備機器を一体化として評価した定量的省エネルギー性能に加えて、独自の工夫、快適性、安全性などと省エネルギー性との融合、省エネルギー住宅の普及・貢献など、次の4つの視点からトータルでスマート(省エネルギー)な住宅を審査委員会で選定し、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」として表彰します。

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010

視点1:外皮・設備の省エネルギー性能値

視点2:トータルな省エネルギー性能向上の為の工夫と先進性 (数値で表現出来ない取り組み等)

視点3:他の性能と省エネルギー性との バランス・連携 等  

視点4:応募した省エネ住宅の普及に関わる取り組み 

 

健康であるだけでなく、この受賞により高い省エネ性能が認められたことを表しています。

日本中にハウスメーカーや工務店が無数にある中で、優秀企業賞はこのたび7社のみが受賞しています。本当に、うれしく、ありがたいこととお客様やお取引先、そして評価してくださった(財)日本地域開発センター様に感謝申し上げます。

 

この感動をどうやってお伝えしたらいいでしょう。

 

お家を建てるお手伝いができた、一軒一軒のお客様の笑顔を思い浮かべながら

で「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010」という栄えある賞をいただいたことに、あらためて感謝しています。

 

住宅は、単なる箱ではありません。人の健康に深く関わり、家族の幸せを育む大切な場所。その空間づくりに関わっていることの幸せをかみしめながら、これからも責任を持って、省エネ住宅の研究・開発・普及に取り組んでまいります。ありがとうございます!

 

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010 特別賞
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010 特別賞
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010 優秀企業賞
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック2010 優秀企業賞